新しい試みに評価を!

沖縄へ向かう飛行機

出る杭は打たれる、じっとして黙っている方が得である。この日本社会の体質はなかなか変わらないのだろうか。

 

今の社会は戦後自民党が作ってきた社会。それを支持してきたのは国民であり、国民性、体質なのであろう。停滞し閉塞した社会を変えるため、何度も何人も党を飛び出し打開を試みたがいつも失敗に終わっている。

 

結果、残った者、試みなかった者、何もしなかった者が勝つ。それはそれを支持する人が多かった結果であるが。まさに自らが作った混迷する日本社会の縮図のようなものが、その党の姿になってしまっているのではないだろうか。結果、ますます社会の停滞と混迷は深まるばかりである。

 

そして、誰も、何も、新しいことをしなくなる。若者が意欲を無くす。停滞した社会状況はいっこうに好転しない。

 

古い体質から脱しきれない人間を第一線から排除すること、新しい試みを奨励し、支持する。若い人間を前面に押し出す社会への、新しい政治状況を作り出さなければならない時を迎えている気がするのだが。

 

その兆しが三年前であった筈なのに、その状況を壊したのはメディア、テレビや新聞メディアのような気がしならない。その様なメディアの影響を受けている間は、社会は前には進まないのではないだろうか、と悲観的になってしまう。

 

まずは仕事の世界に於いて、もがき苦しむ経済状況下でも、すでに始まっている筈の、新しい試みに対する評価システムを社会全体で構築する事、に加え人々の間で風潮、気運を醸し出すこと、そのためには、やはりメディアの役割は大きいのであろう。

 

ともあれ、新しい政治状況を支援する、変革を目指す新しい試みや若者を支援し、支持する、これが社会を変えていく原動力になるのでないだろうか。