ビジネスにも品性を

日吉大社日吉三橋

東北大震災の折、世界から称賛されたのは日本人の品性であった。究極の状況に置かれても節度を保ち、譲り合う心を持っている民族であることを証明したのであった。

 

しかし、ビジネスの世界で今だに、企業の規模の大きさやブランド力にぶら下がるというか、笠に着た形で仕事を進めようとする企業があり、人がいるのが驚きである。時代錯誤も甚だしい。

 

収益、効率が最上で、最善のもととして進めるやり方の中で、育ってきたビジネスマンの自己改革の出来なかった人間の中に、そのタイプの者が残っている状況なのであろうが、それはもう通用しないのである。

 

ビジネスの世界に於いても品性を持った対応が、求められる時代であるということを認識して取り組まねばならないのである。

 

今、これから仕事をしていく上で、IT技術の有無が、云々と言われるが、それより人間としての品性を持ってビジネスに取り組めるかどうかと言うことが一番大切であるのではないかと感じている。