仕事と社会

旧竹林院の庭

最近、企業、特に大企業は社会を良くしていくという方向に向かっているのだろうか、本当に社会への貢献という使命は果たしているのだろうかと、思う時がある。

 

それぞれ企業理念として、社会への貢献は掲げている筈であると思うのだが・・・


経団連会長のメディアでの発言を聞いていると、悲しくなってくる。かなりの歳を召しておられるのに、人間味、人の心のようなものを感じることが出来ない。

 

ただ日本経済、景気、収益しか考えていないのではと思えてくる。かつての戦争時代を経験されている筈であろうに、また今回の震災と原発事故のこと、そして国の将来のことはどう思っているのかと思ってしまう。

 

人は企業という衣、国家という衣を着た瞬間に、人間が変わってしまう動物なのだろうか。

 

厳しい時代で、大変な状況は理解しているが、仕事が社会に役立ち、社会を良くする方向に向かっていてこそ、仕事と言えるのではないだろうか。