立場や現状の超越

かつては企業や組織の方針が最大で最優先される時代があった。それは終身雇用制が存在していて組織を存続させること、同時に組織を構成する個人を守ることに直結していたからであった。

 

今はその制度が崩壊したと言っても過言ではない社会になった。企業は自らの存続のため、従業員のリストラは日常茶飯事に行い、大きな企業ほど業績悪化が始まれば、短期間で崩壊、消滅していく状況が目の前に拡がっている、少し前の時代では想像もつかなかった現実がある。

 

組織は個人を守ってくれない時代になり、組織は組織で、個人は個人でそれぞれ各自を防衛し、将来を作っていかなければならない時代なったと言うことである。

 

個人と社会は永遠の存在であるが、会社や組織はただ現在係わっている存在に過ぎないということにもなってくる。そんな中で、永遠の存在ともいうべき自らの生き方とそして自らが属する社会のあるべき姿を考えることは重要なことである。

 

さらに言えば、現時点は現在を生きる術として、企業や組織に自らの価値、労働力・仕事力を売って対価を得て生きているということになるのである。

 

この二つのことを両立させて生きていくのが、これからの仕事をする人間としての基本的な踏まえ方ではないだろうか。

 

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コメント: 1
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    Ok Marland (金曜日, 03 2月 2017 04:51)


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