時代の波と世代の波

最近、店で若い店員に接客される時、何となく拒まれていると感じる時がある。店の方(売る側)から、利用客、購買客に対するコミュニケーション拒否的な態度や意思が見える気がするのである。

 

若者層と高齢者層、どこにその境を置くかとか、どんな業種なのかとか、が問題で一概には言えないが、総じて第一線に配置される店員は大体若い層である。どうしても彼らに近い層から遠ざかるに従いコミュニケーションが困難に希薄になるのは必然かもしれないが、年代差以上の格差がある気してならないのである。

 

IT技術を筆頭に急速に変化する時代の流れがその格差を助長しているのだろか、おそらく若者もその急激な変化の対応に汲々としており、余裕がなく高齢者に対する配慮を失くしている面もあるのかもしれないが。

 

これも一概には言えないが、将来を考えた場合経済的には高齢者より若者にとって厳しく悲観的な要素が多くなってくることなど考えてくると、今後若年層の高齢者を見る目は厳しくなり、結果、若者層と高齢層の溝は大きくなっていくのだろうか。

 

ともあれ、高齢者にとって、今の時代IT社会へ向かっての激変は対応不能の様相を呈している。仕事であれ、プラベートであれ然りである。

 

仕事をやっていきたい高齢者にとってはこの世代の波を受け止め、激しく変化していく時代の波を乗り乗り切っていく、いやあらがっていかなければならないのである。