仕事への愛情

中学生向けのキャリアに学ぶ「土曜講座」で先日、「やりたい事」と「そこに価値を見出す事」が大切である、と説く講師の授業があった。

 

やりたい事とは好きな仕事の事を言うのであろう、又価値を見出すと言うことは人や社会に役立つ、人や社会に対する貢献の事を言うのだろう。

 

確かに好きな仕事を探し、巡り合うことは非常に大切な事である。そして遣り甲斐を見つけ人や社会に貢献していると実感できれば、何も問題はない。順風満帆である、後は持続、継続を図ることに努めればいいのである。

 

しかし全ての人がそうは簡単に運ばないのが現実である。そこでもう一つ「成し遂げる」と言う事を付け加える必要性が生じてくるのではないだろうか。

 

成し遂げる、とは何も成功する事だけを言うのではない、やり続ける事、人をささえる事、人を喜ばせる事、又挑戦しクリアしていくことを言うのであって、自分の喜びにも繋がることを言うのである。

 

やりたい事、価値を見出す事、成し遂げる事、この三つの事をうまく重ねられることによって、仕事への愛情が湧いてくるものである。

 

例え、やりたい事に巡り合わなかったとしても、仕事を変えることになったとしても、チャレンジしクリアしていくことが大切で、成し遂げて、「仕事への愛情」につなげていく必要があるのである。