本音と建て前にあと、二本ほど

仕事に限らず何事も本音と建て前の二本の線だけでは対応できない時代ではないかと考える時がある。
仕事の現場では、さらに後、二本ほどの線を用意して初めて乗り切れるものではないだろうかと思う時がある。

事業は自社の収益を無視しては勿論取り組めないが、相手の利益は図ることを第一に考えなければ、推進することはできない。

目先の事案だけではなく、次回以降の先々の取引に繋げることも考慮して、又、周囲の期待や思惑も無視できない。さらに、その仕事の社会的な価値まで、思いを巡らせて遂行していくことが求められる時代ではないだろうか。

個人でやっていくという事は、これらのこと考え、認識の上、配慮して取り組む必要があるということである。

さらに言えば、組織、企業としての考えや方針に基づき取り組むとはいえ、個人としての責任はないとはならない時代になってくる。

一個人として、人権が尊重され、様々に保護されるということは、個人の責任も当然問われるということになっていく。

終身雇用制度が崩壊した仕事の世界は個人にとって様々ことを考え、思いを巡らし、配慮して取りかからなければならないのである。