仕事でこそ、真のコミュニケーションを

コミュニケーションで、心の欠如はすぐに見破られる。コミュニケーションの核は言葉ではなく心である。このことは仕事において特に大切である。

 

家族や地域では、まず言葉のコミュニケーションが大切で、そこから始まり、場合によってはそれのみで通用するかもしれない。何故なら家族や地域の関係性においては、その状況は動かない、又容易には変更できない、さらに選ぶことも困難であるからである。

 

しかし仕事ではそうはいかない。仕事相手は選ぶことが出来る。信頼に足る人間でなければ取引相手にしなければいいのであり、逆に言えば、相手にされないこともあるということになるのである。

 

とは言っても職種や仕事の形態や状況も様々で一概には言えない、となりそうだが、今社会は戦後から震災後へと変わり、仕事世界も情報革命があらゆる分野に及びそうで、全体的に人間関係、コミュニケーションの形なども再構築の時期に入っているのではないだろうか。

 

かつては時間をかけてゆとりをもって仕事相手を理解し判断することも出来たが、これからの時代は様々な情報を参考の上、対面し、コミュニケーションを図り、短い時間で、核心に迫り、心を現し、心を掴まえなければならない。

 

勿論、理解してもらえる情報をネット上に提供することが前提ではあるが、その上で、直接の対面を行い、真のコミュニケーションを図ること、そしてビジネスを進めていく事が求められるのであろう。