子は親の鏡、事業では・・・

昔から「子は親の鏡」とよく言うが、血統と環境などにより子供が親と同じ様な振る舞い、しぐさをすることによって親のことが分かってしまうことを言うが、店や事業所でも店員や応対に出る人を見ていると、同じ思いを抱くことがある。


店や事業所における事業主と従業員との間には親子ではないので血統はないが、環境や状況からその現象が表れてくるのであろう。環境や状況、すなわち意識や教育による成果から現象として現れるのである。

子供を見て親が分かるということは、確認や予測や参考にしたりなど、それほど大きな意味を持たないことが多いのではないだろうか、それに比べて店や事業所の場合は経営にとって大きな意味を持ってくることが多い気がしてならない。

店の場合は店員の応対が店を代表してお客に対することになり、代表者の代弁をすることになるからである。事業所の応対役も事業所の大切な役割を果たす責任があり、それらの積み重ねが店や事業所の発展や衰退などの命運を握ることになるのである。

親子の場合の血統による部分は、店や事業所では従業員のそれぞれに持つ資質に関わってくるということなのであろう、その上で店の体質や、教育体制を整備し、従業員を育て上げて行くことが店や事業所を表現していくことになるのである。

従業員を見て店や事業所、事業主が分かる。従業員は重要な「店や事業所、事業主の鏡」ということなのである。